DENTIST INTRODUCTION
ドクター紹介
院長紹介
Director
略歴
| 平成9年 | 岩手医科大学歯学部 卒業 秋田大学附属病院 口腔外科 |
|---|---|
| 平成12年 | 能代歯科医療会 鈴木歯科 分院 みなみ歯科 勤務 |
| 平成16年11月 | さとうデンタルクリニック開院 |
| 平成19年 | Akita Esthetic Implant Center 設立 |
所属団体
| 日本口腔インプラント学会 |
| 日本顎咬合学会東北支部 顧問理事 |
| 日本顎咬合学会東北支部 理事 |
| 一水会 会長(2012~2014) |
| 日本成人矯正歯科学会 |
| 東京SJCD |
| JSTD |
| OJ 理事 |
| 嵌植義歯研究所 |
講師
| 日本インプラント学会認定100時間コース |
| GC 公認インプラント講師 |
| デンツプライシロナ インプラント・SureSmile 公認講師 |
講演
| 日本臨床CAD/CAM学会 |
| 日本アライナー矯正歯科研究会 |
| 日本顎咬合学会 |
| 日本審美歯科学会 |
| 国際歯科大会 |
| DentsplySirona Implant Summit 2018 |
| ORE |
| OJ |
| WHITE CROSS |
| Doctorbook Academy |
etc.
趣味
| キャンプ |
| 犬に遊んでもらうこと |
執筆
| The Journal of the academy of clinical dentistry 2014 vol 34 No.3【A case of occlusal reconstruction for a partially edentulous patient with unilateral scissor bite】 |
| QDT March 2015 vol 40 No.3【Step ahead】 |
| Quintessence 2016 vol 35 No.9~10【治療計画‘プランBの歯科臨床】 |
| 歯科技工 2018 vol 46 No.8~9【歯科技工士による歯科技工士のためのコンペティション】 |
| Quintessence Implant YEARBOOK 2019【ジーシーインプラントAadvaの臨床応用】 |
| Dentsply Sirona【Calibra Ceramの臨床応用】 |
| Quintessence Esthetic Dentistry Issue 2019【M.I.Functional Beauty】 |
| Implantology 2019 vol 26 No.4【下顎前歯部にチタンメッシュを用いてGBRを行ったインプラント症例】 |
| Implantology 2024 vol 31 No.3【低侵襲で審美的な成功を達成させるために、抜歯およびインプラント埋入のタイミングを考慮した症例】 |
院長インタビュー
Interview
治療において意識していることはなんですか?
歯周病予防や歯周病治療で基本となるのがプラークコントロールです。
プラークコントロールとは、歯周病の原因である歯垢(プラーク)の増殖を抑えることに重点を置いた予防治療法で、正しい歯磨きの仕方、歯間ブラシやデンタルフロスなどを使用してプラークコントロールをする事が、歯周病予防や歯周病治療の基本です。
各地で講演や勉強会に積極的に参加されているのはなぜですか?
一番の理由は「好きこそ物の上手なれ」を意識しているからです。
仕事を楽しいと思うことが大切で、そのために常に最新医療を学び、医院に反映し、発信しています。
結果として若手ドクターやスタッフの育成にもつながると考えています。
楽しみながら歯科について学んで、患者さんに還元し喜んでもらえることが幸せだからです。
また、自らが演者となり講演することで、自分自身の治療を見つめなおすこともできるからです。
インプラントをする際に心掛けていることは?
「診査診断」が肝です!
全てのケースにおいて診査診断で決まると言っても過言ではありません。
そのため、CTなどの最新機器を使用し精密な診断を心掛けています。
診査診断をもとに的確なインプラントオペをご提供することで、患者さんに良質な生活を送っていただければと思っております。
他院でも対応していない高度なインプラントオペにも対応しております。
審美歯科をする際に心掛けていることは?
患者さんの口腔内は一つとして同じものはありません。
その中から患者さんの要望を叶えられる物を作りたいと思っています。
それが「審美」だと考えています。
そのためにも講演会や勉強会に積極的に参加し、必要な技術は常に研鑽しております。
予防に必要なことはなんですか?
患者さんとの意識の共有が大切です。医院で行うプロフェッショナルケアと患者さんがご家庭で行うホームケアが両輪となり、初めて予防と呼べるものになると考えています。
そのため患者さんと一緒に歯を守るという意識で関わっています。
メンテナンスフロアを作ったきっかけは?そこへの想いは?
開業してからたくさんの患者さんにご来院していただだきました。
その患者さんへもっと快適に治療を受けていただきたいという感謝の気持ちで作りました。
ケアとキュアを分けるスタイルの医院は最近増えていますが、当院ではフロアを分けることにより、患者さんとより密接に関わり、より満足度の高い治療をご提供できればと思っています。
これから来院される方へ一言
当院では患者さんが安心してすべての治療を受けられるよう心掛けています。
しっかりと説明をしてその中から患者さんが選んだ治療を進めていきます。
患者さんのご要望に応えられるよう日々研鑽しておりますので、安心してご来院ください。
院外活動
Seminar gallery


















































セカンドオピニオン
Second opinion
セカンドオピニオンとは
セカンドオピニオンとは、患者さんが、主治医が提示する治療方針などについて、別の医師に意見を求めるというものです。
医師によって経験・考え方・得意分野が異なるので、別の視点から意見や治療方法の提案を受けることができます。
セカンドオピニオンでよくある相談内容
- 抜歯をするしかないと言われたが、抜かない方向で治療をしたい
- 歯の根っこの治療を続けているが、痛みが引かない
- インプラントが無理な状態だと言われてしまった
当院での検査内容
当院では最新の器機により、精密な検査をすることが可能です。
歯科用CTやマイクロスコープを完備しておりますので、安心してご来院ください。